五箇山和紙缶(ごかやまわしかん)

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木から紙ができること

和紙づくり=紙漉き だけではない

2015-12-06-16-12-23木から紙ができている(一部を除く)といことは、みなさん、わかっていらっしゃることと思います。
では、どうやって木から紙なるの?と聞かれると、、、、

みなさんは答えられますでしょうか?
私は正確に答えられませんでした。

和紙づくりといえば、紙漉きの工程です。
紙漉きの工程はいろんなところで体験できますし、テレビでもよく流れる部分なので、わかると思います。私たちは、いつのまにか、「和紙づくり=紙漉き」として覚えてしまっています。

もちろん、紙漉きはとても大事な工程なのは言うまでもありませんが、その前の工程は?と聞かれると、もう誰も答えられません。
当たり前ですが、木から突然、白い液体が出てくるわけではないのです。

身近に越中和紙あり

それらの疑問を解消するため、お家でできる伝統工芸プロジェクト「うち伝」の第2弾として、私たちは「和紙」に着目しました。
幸い我が富山県には「越中和紙」という、五箇山和紙、八尾和紙、蛭谷和紙の3大和紙産地があり、国の伝統工芸品に指定されています。
なかでも、五箇山和紙さんとは、はんぶんこのお店を通じてお付き合いがあり、私たちの趣旨に賛同してくださいました。
こうして、うち伝プロジェクト第2弾「五箇山和紙缶」の開発が始まりました。

どんな和紙ができるの?

kouzoキット缶は、富山県五箇山産の楮を直接仕入れております。
五箇山楮は、繊維が長く強いのが特徴で、三椏や雁皮と比べても倍近くの長さがあり、特に五箇山の和紙は楮の量が多いため、紙の強さではピカイチです。また、繊維が柔らかいため紙もしなやかで、温かみがあるのが特徴です。(完全手作りのため、多少のばらつきがございます。ご了承ください。)

2015-12-06-10-23-50たとえばですが、このキット缶でつくられる和紙は、
・ハガキ
・しおり
・名刺
・コースター
・紙皿
などなど。要するにすくった水が引けば大丈夫ですので、茶越しを使ったり、金網でいろんなカタチの和紙をつくることでき、可能性は無限大に広がります。

缶スペック

2016-02-28-16-53-35缶名:五箇山和紙缶(ごかやまわしかん)
監修:五箇山和紙の里 石本様
缶内容:
・楮(コウゾ)200g ハガキにして約50枚前後
・楮を煮る専用鍋
・ざる
・木槌
・紙漉き枠 ハガキサイズ
・その他、和紙づくりに必要な工具一式。
価格:1缶16,200円(税込)
消耗品:
楮 100g(ソーダ灰12g付き)1,620円(税込)
 1キロ以上ご購入の方は割引がございますので、ご相談ください。
その他、ご用意するもの:オクラ(繊維に天然素材で粘り気をつけるため)

五箇山和紙缶のご購入はこちらからお願いします。

五箇山和紙
 富山県南砺市にある五箇山地方は、世界遺産合掌造りで知られていますが、源平合戦に敗れた平家落人の隠れ里として、古くから京からの文化を取り入れています。
 その昔、四百年前の江戸時代、五箇山平地域で作った中折紙が、その当時の越中(富山県)を収めていた、加賀百万石二代藩主、前田利長公に贈られたという記録が残っています。
 以来、五箇山和紙は加賀藩の手厚い保護を受けながら発展し、良質和紙の産地として今日に至っています。五箇山和紙は、八尾和紙、蛭谷和紙とともに「越中和紙」の名で国の伝統的工芸品に指定されています。
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